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電気会会長あいさつ

名城大学電気会会長 小林 正彦

名城大学電気会会長 小林 正彦

名城大学電気会(以下電気会)会員の皆様にはおかれましては、日頃より電気会の活動にご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。また会員の皆様方におかれては各地各方面でご活躍のことと深くお慶び申し上げます。

電気会は、昭和37年9月に設立され現在の会員数は12,000名程となり大変大きな組織となっています。昨年10月28日に電気会創立60周年を記念して「電気会創立60周年記念講演会・祝賀会」を開催し多くの会員や来賓の皆様にご参加頂き盛大にお祝いする事が出来ました。今後次の10年となる70周年に向けて会のあり方など社会や世代の要請に呼応した運営が継続して行えますように取り組んで参ります。

電気会は、その会員を卒業生および教職員からなる正会員、在校生からなる準会員で構成し、組織は役員会と代議員会にて構成しています。電気電子工学科との連携にも力をいれ、卒業研究中間発表会にて優秀発表者を電気会から審査員として参加し電気会長賞を表彰する制度や修論と卒業研究発表においても優秀発表者に賞状と副賞を贈呈する制度、卒業式後の卒業祝賀会開催支援など今後に正会員となる準会員との交流に努めています。

電気会の目的は、会則に記載がありますように、「電気電子工学科発展への寄与」と「電気会会員への貢献」の2つでありこの目的に向けて活動に取り組んでいます。

名城大学電気電子工学科を卒業された会員の方々は、電力業界や自動車業界、エレクトロニクス業界、教育関係、公務員等々様々な分野にて幅広くご活躍されております。

末尾となりますが、電気会のより一層の発展に向けて、皆様のご期待に添えるようその活動に取り組んで参ります。今後とも、会員皆様のご理解・ご支援・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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