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電気会会長あいさつ

名城大学電気会会長 小林 正彦

名城大学電気会会長 小林 正彦

名城大学電気会(以下電気会)会員の皆様にはおかれましては、日頃より電気会の活動にご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。また会員の皆様方におかれては各地各方面でご活躍のことと深くお慶び申し上げます。

電気会は、昭和37年9月に設立されその長い歴史から、現在、会員数は約12,000名と大変大きな組織となっています。この伝統と歴史のある電気会が、皆さまにとってより有意義な会となるように、役員一同、誠心誠意努めてまいる所存です。

電気会の目的は、会則に記載がありますように、「電気電子工学科発展への寄与」と「電気会会員への貢献」の2つがあります。この目的に向けて、前者においては「卒業研究中間発表会及び卒業研究発表会への審査員・聴講員としての参加」、「卒業祝賀会の開催支援参加」などを主に行っています。 後者につきましては、電気会会報の作成発行やホームページからの情報発信などを通して、電気会の活動状況や電気電子工学科の新しい話題などの提供を皆様に行っています。 また、毎年初には新春懇談会(昨年度と一昨年度は感染拡大防止の為に中止)を実施し、電気会会員相互の懇親を深めてまいりました。

電気会は昨年、60周年を迎えました。この60周年を記念する行事として「電気会創立60周年祝賀会」を2023年10月28日に開催予定です。2020年春から凡そ3年間続いたコロナ禍により電気会の活動も大きく影響を受け会員皆様の交流の場を設ける事も困難でしたが、昨今の社会情勢を踏まえて感染対策に考慮しつつ開催する事と致しました。 多くの会員皆様にご参加頂けることを期待しております。

末尾となりますが、電気会のより一層の発展に向けて、皆様のご期待に添えるようその活動に取り組んで参ります。 今後とも、会員皆様のご理解・ご支援・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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