2018年度卒業証書授与式・祝賀パーティー
卒業証書授与式
日時 | 2018年3月20日(水) 13時30分~15時00分 |
---|---|
場所 | 名城大学共通講義棟 H304室 |
祝賀パーティー
日時 | 2018年3月20日(水) 15時30分~17時30分 |
---|---|
場所 | 名城大学6号館1階グラン亭 |
名城大学全体の卒業式が愛知県体育館で行われた後、電気電子工学科の卒業証書授与式が、名城大学天白キャンパス共通講義棟東館H304室で行われました。今年度は、学部卒業生141名、修士修了生25名の皆さま(以下、卒業生)に証書が授与されました。
式典では、はじめに児玉哲司学科長から祝辞が贈られました。今年度は、留年もなく、全員で卒業式を迎えられたことに労いの言葉がかけられました。そして、大学で学んだことを糧にし、新たな環境で活躍してほしいというエールが贈られました。
次に、寺西正明理工学部後援会会長の祝辞があり、大学卒業は人生の大きな節目であり、今後は社会人として気持ちを切り替えチャレンジしてほしいということ、そして、この機会に、ここまで育ててくれたご両親に感謝の意を表してほしい、ということが述べられました。最後に、電気会代表として伊藤会長から祝辞が贈られ、大学時代の友達は一生の宝ものであり大切にしてほしいということ、そして、年に一度の電気会新春懇談会を友達との再開の場にしてほしい、というお話がありました。
祝辞の後、学科長から学位記が卒業生全員に手渡しされました。次に、電気会から、卒業論文および修士論文の発表会で優秀賞を受賞された修士修了生3名、学部卒業生11名に、お祝いとして図書券をお渡ししました。そして、卒業生全員に、「小型機能性時計コロック」をプレゼントしました。
卒業証書授与式の後、場所を名城大学6号館1階グラン亭に移動して、卒業祝賀パーティーが開催されました。電気会からは、伊藤会長、小林副会長、岩田副会長、岩室顧問、伊藤顧問、常田顧問、開米幹事の7名が出席しました。
パーティーは昨年と同様、企画と運営を大学院生と学部生で担当頂き、当日の会場設営と司会進行も担って頂きました。学科長、電気会会長の祝辞の後、乾杯は小林副会長が行いました。そして、しばらく歓談の後、各研究室別に先生を中心として記念撮影を行い、名城節を斉唱の後、全員で記念撮影を行いました。そして最後に、岩田副会長が閉会の挨拶を行いました。大変なごやかな雰囲気であり、卒業生の皆さまには大変思い出に残る一日になったと思います。
卒業生の皆さまの今後の活躍を期待致します。ご卒業・ご修了おめでとうございます。