第17回新春懇談会

日時	平成23年1月22日（土） 17時～20時
場所	名古屋ガーデンパレス
内容	1. ミニ講演会 5F梅の間 講師：伊藤 昌文様 名城大学 理工学部 電気電子工学科 教授 題目：「分光センシングとその将来展望 -電子生命情報の発展を目指して-」 2. パーティー 2F桜の間 参加者 69名 一般：21名 来賓：12名 役員：20名 大学院生：8名 教員：8名

新春懇談会は、皆様のご協力により第17回を迎えることになりました。今年も、開催場所は皆様から評判の良い名古屋ガーデンパレスと致しました。ご来賓の皆様をはじめ、毎年多くの方々にご参加頂き、誠に感謝いたします。

今年も、電気会の若年層の活性化を図るため、新規会員の参加費を半額に、また、大学院生（M2）については無料としました。その結果、両者で12名に参加して頂きました。今後も、若年層に積極的に働きかけ、参加者を増やしていきたいと考えています。

今回のミニ講演会は、名城大学電気電子工学科教授の伊藤昌文先生にお願いしました。「分光センシングとその将来展望 -電子生命情報の発展を目指して-」という題目でわかりやすく説明をして頂きました。質疑応答も活発に行われていました。

パーティーは、名城大学学歌の斉唱から始まり、続いて電気会会長、電気電子工学科長、理事長、学長、理工学部長、校友会会長から挨拶を賜りました。その後、理工同窓会会長より、盛大に乾杯のご発声を頂きました。歓談の途中では、理工学部後援会会長、理工同窓会の各学科同窓会長、大学の先生方、電気会のメンバーなどから自己紹介とご挨拶を頂きました。

最後に、昨年の卒業生、大学院生と電気会役員が壇上に上り、名城大学の応援歌を斉唱し大変盛り上がりました。

今後は、平成25年に計画している電気会設立50周年記念事業を視野に入れ、徐々に機運を高めるために、新春懇談会への電気会会員の参加者を増やしたいと考えています。今回参加された皆様には、ぜひ、新しい参加者を増やすために声をかけて頂きますようお願い申し上げます。

次回は、平成24年1月21日（土）の17時から今年度と同じ名古屋ガーデンパレスで開催されますので、ご案内申し上げます。